歯医者での治療を受ける際に皆さんが苦手な事
『麻酔について』今回お話していきます😊✨
小さい虫歯であれば麻酔をする事なく処置する事ができます。
しかし、虫歯が神経に近い場合は痛みやしみる事がある為、麻酔をする必要があるのです。
その時に一体どのようにして麻酔するのかを説明させて頂きます。
①まず歯肉に対して「表面麻酔ジェル」を塗ります。
歯肉の感覚を麻痺させ事により注射針のチクッとした痛みを軽減する事ができます👍
②自動麻酔注射器でゆっくり麻酔をしていきます。
これは麻酔効きづらい下の奥歯に対してするものです。
下の奥歯以外には、手で打つ麻酔をしていきます
💠安心ポイント
事前に表面麻酔を塗る
できるだけ細い針を使用している
麻酔薬の温度を体温に近づけている
注射速度をゆっくりしている
このポイントがある為痛みをなるべく出さないよう麻酔する事ができるのです!😉
⚠しかし、歯の麻酔といっても歯の神経に直接麻酔をしているわけではなく、
歯肉に注射された麻酔薬が骨の中に染み、歯根の先の神経に到達することで
歯の神経に麻酔の効果が得られるわけなのです。
少し難しい話になりましたが、麻酔も万能ではないよという事だけ覚えておいてください👌
麻酔後の処置中に痛みがあれば追加で麻酔をする事ができますので、
痛みを我慢せず、お知らせくださいね✨
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
名鉄三河線土橋駅より徒歩7分、東名高速道路豊田ICから車で5分、キッズスペースがあり家族で通いやすい予防歯科を大切にする豊田市の歯医者さん つづき歯科でした🦷
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