大切なわけ③
最初に自発的に動かせるのはお口
お口だけではなく、手足も動かしますが、目的はなくバタバタしているだけになります👐
一般的には生後1ヶ月半〜2ヶ月ごろから口に触れたものをなめたりするようになります👅
そのうち手が動いて指を口にもっていったり、足を曲げて指をなめたりしながら、手や足の存在を、自分の体と認識していきます。
この動きは赤ちゃんが自分の力で成長しようとしていることのあらわれです☺️
大切なわけ④
食べる・飲み込むの学習につながる
お口を動かしたりしてると、刺激されて唾液がたくさん出ます。
この唾液が飲み込みの学習になります👀
唾液はネバネバしているため母乳やミルクに比べて飲み込むのが大変で、食べ物を飲み込む学習になります🍼
お口の刺激は、将来の食べることにつながっています🦷
このようにお口で触れる、なめる、吸うといったしぐさは、赤ちゃんの発達にとても大切な行為です❣️
次回はお口刺激の変化についてお話しします💁🏻♀️
名鉄三河線土橋駅より徒歩7分、東名高速道路豊田ICから車で5分、キッズスペースがあり家族で通いやすい予防歯科を大切にする豊田市の歯医者さん つづき歯科でした🦷🪥
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