久しぶりに歯医者さんに行き、歯周病の検査をされると歯周病になっていますよと言われたことはないですか?
歯周病になる原因には、加齢や肥満のほかに糖尿病など全身の病気によって「歯ぐきの抵抗力」が落ちていることもあります😱
若い時には多少磨き残しがあってもそれほど問題は起きませんが、歳を重ねるにつれて、若い時と同じレベルのセルフケアでは、プラークの攻撃力に抵抗力が負けてしまうこともあります。
歯医者さんは痛みや異常のないときから定期的に通い、歯周病やむし歯の兆候がないか診てもらうことがとても重要です☺️
📌加齢や肥満
体の抵抗力の衰えは、歯ぐきの抵抗力にも影響します。
また、歯ぐきの細胞自体も老化します。
そのため抵抗力も、傷に対する修復力も低下します。
📌疲労やストレス
慢性的な疲労やストレスで体の抵抗力が落ちると、歯ぐきの抵抗力も下がっていきます。
📌糖尿病
病気は体の抵抗力を低下させますが、特に糖尿病は免疫力を低下させて感染を起こりやすくします。
歯周病は細菌が原因のため、糖尿病があると歯周病になりやすく、悪化しやすいです。
逆に歯周病が改善すると、糖尿病も改善します。
歯周病を治療することで糖尿病の数値が改善することが知られています✨
次回もまた歯周病についてお話ししていきます👀
名鉄三河線土橋駅より徒歩7分、東名高速道路豊田ICから車で5分、キッズスペースがあり家族で通いやすい予防歯科を大切にする豊田市の歯医者さん つづき歯科でした🦷🪥
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