歯の色の変化は、「歯の表面への着色(外因性)」
と「歯の内部の色の変化(内因性)」の2通りあります
・飲食物
カレーやコーヒー、緑茶など色の濃い飲食物を摂ることで、その色素が歯の表面に付着します。
・タバコ
タバコのヤニが歯の表面に付着し、歯が黒っぽく見えます。
・初期のむし歯(白斑)
エナメル質の透明度が損なわれて白色に変化します。
・進行したむし歯
むし歯が歯の内部で大きく広がるとエナメル質が透けて、黒っぽく変色した象牙質が歯の色として見えます。
・神経を失った歯
歯には神経がありますが、むし歯などで神経を失うと、血液などの成分が象牙質に入り込み、歯の色が暗く見えます。
もともと歯の色は白ではなく、黄色味を帯びているものです
また加齢にともない歯の色は変わっていきます
歯の表面の着色予防は毎日の歯みがきである程度予防することができます
着色予防に効果的な歯みがき剤
当院ではルシェロホワイトやブリリアントモアをおすすめしています
強固についた着色はセルフケアでは難しいことがあります
プロフェッショナルクリーニングを受けることである程度取ることが可能です
内部の色の変化を白くするためには、医療ホワイトニングがおすすめです
名鉄三河線土橋駅より徒歩7分、東名高速道路豊田ICから車で5分、キッズスペースがあり家族で通いやすい予防歯科を大切にする豊田市の歯医者さん つづき歯科でした
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