それは歯を抜かないで並べたときのリスクより、歯を抜いて並べたときのベネフィットが上回ったときに抜歯を選択します💁🏻♀️
ケース1:歯のでこぼこが大きいとき
歯のでこぼこのことを「叢生」といいます。
叢生は歯が植っている部分の骨より、並んでいる歯のサイズが大きいと起こります。
そのため歯が植っている歯槽骨のサイズに合わせて、歯を抜きます。
ケース2:口元が出ているとき
口元が出ていると、口が閉じにくくなります。
歯には弱い力をかけ続けると動く性質があります。
矯正をしていなくても、舌、頬、唇から力が常にかかっています。
正しい歯並びはこの3つの力がバランスの取れたところに並ぶようになっています。
そのため口元が出ていると口が閉めにくいため唇の力より舌からの力が上回り前歯がどんどん前に出でしまいます。
これらの場合抜歯をして矯正治療をしていくことがあります🦷
名鉄三河線土橋駅より徒歩7分、東名高速道路豊田ICから車で5分、キッズスペースがあり家族で通いやすい予防歯科を大切にする豊田市の歯医者さん つづき歯科でした🦷🪥
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