1.クリームタイプや粉末タイプは、唾液を吸収して粘着性を高めます。
また、唾液の量を補うことで入れ歯を維持し、安定させます。
2.クッションタイプでは、入れ歯と粘膜のすき間を埋めることで装着を安定させます。
3.歯があった部分の形が好ましくない場合に、入れ歯安定剤の粘着性で安定させます。
4.噛み合ったときの粘膜への圧を弱めたり、入れ歯と粘膜面の摩擦を減らしたりすることで、痛みを軽減させます。
5.粘膜と入れ歯のあいだへの食べ物の侵入を軽減させます。
〈入れ歯安定剤の疑問〉
1.入れ歯安定剤を使用して入れ歯をつけたまま寝てもいい?
就寝前に外して寝るのが基本です。
入れ歯安定剤を使用して装着したまま寝ると、安定剤が唾液を吸収してしまい、お口が乾燥してしまいます。
そのため外して寝るのが望ましいです。
2.部分入れ歯にも入れ歯安定剤は使える?
ほとんどの入れ歯安定剤は問題なく使用できます。
3.長期間の使用は避けた方がいい?
正しい方法であれば、長期使用しても問題ありません。
ですが、必ず歯医者さんの定期的な受診は大切です。
4.食事のときに、誤って入れ歯安定剤を飲み込んでも大丈夫?
国際規格などで、誤って飲み込むことも考慮して、安全性などが決められています。
入れ歯について気になることなどあればご相談ください☺️
名鉄三河線土橋駅より徒歩7分、東名高速道路豊田ICから車で5分、キッズスペースがあり家族で通いやすい予防歯科を大切にする豊田市の歯医者さん つづき歯科でした🦷🪥
Instagramはこちら
Tsuzuki Dental Clinic(@tsuzuki_dental_clinic) • Instagram写真と動画
ぜひフォローお願いします👐