こんにちは、今回は親知らずについてお話します。

親知らずとは、通常10代から20代にかけて生えてくる最後の永久歯です。

全ての人に生える訳ではなく、元々無い方もいらっしゃいます。

親知らずは生え方によっては痛みやお口の中に良くない影響を及ぼすことがある為、その場合は抜歯をすることが重要です。

親知らずを抜くタイミングとしては、

①痛みや腫れがある場合

痛みや腫れなど感染して炎症が起きている場合は抜歯を考えるべきサインになります。

親知らずが斜めなど正常に生えておらず隙間に菌がたまることや、親知らずが周りの歯や組織を押すことで炎症が起きます。

酷い場合は口を開けにくかったり膿んでしまうこともある為、症状が出たら歯科を受診するようにしましょう。

②歯並びや他の歯への影響を及ぼす場合

その場合は悪化を防ぐためにも、抜歯を検討されることをオススメします。

③歯科で抜歯をすすめる場合

親知らずは全て抜く必要がある訳ではなく、上下の歯がまっすぐ綺麗に生えてかみ合わせがしっかりとしている場合などは残すこともあります。

ですが、定期的に歯科でレントゲン写真などを撮ったり歯茎の検査を行うことで現状の抜歯の必要性を確認することが出来るため、定期的に検診に通うようにしましょう。

親知らずを抜歯するならできるだけ若い年齢の方が骨が柔らかい為抜きやすく、負担も少ないです。

見えづらい場所であり、患者様一人一人お口の状態は違うので、気になる方は歯科医院でご相談下さいね🦷

名鉄三河線土橋駅より徒歩７分、東名高速道路豊田ICから車で5分、キッズスペースがあり家族で通いやすい予防歯科を大切にする豊田市の歯医者さん つづき歯科でした🦷🪥

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