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ウォーキングブリーチについて

2024年12月2日

 

通常のホワイトニングは天然歯(治療をしていない歯)のみ効果が出る為、神経を取った歯では効果を得ることができません。

 

歯の神経が無いと、歯に酸素や栄養素が行き渡らなくなり、やがて黒ずんでいきます。

 

神経を失った歯を白くするには、

・被せ物にする

・ウォーキングブリーチ

という方法があります。

 

今回はウォーキングブリーチについてお話します🦷

 

ウォーキングブリーチとは、虫歯や外傷などによって神経を取った歯が変色した場合に行う漂白のことです。

 

ぶつけたりして歯に強い衝撃がかかると、その時は何も無くてもゆっくりと神経が死んでしまって変色してしまうことがあります。
  





 

◎ウォーキングブリーチの手順


①歯の裏に穴を開け、ウォーキングブリーチようの漂白剤(ホワイトニング材)を入れます

② 1〜2週間おきに薬剤を交換します

③色味を確認して問題無ければ漂白剤を取り除き、樹脂の材料を詰めます











⭕️メリット

・漂白の際に削る歯の量が必要最小限で済む

(被せ物を入れる場合は、土台の形にする為に削る必要があります)

・神経を失った歯に有効

(通常のホワイトニングでは神経を失った歯は白くなりません)

 

🔺デメリット

・後戻りする可能性がある

・自費治療の為保険適応外

 

◎つづき歯科でのウォーキングブリーチ

治療期間

1ヶ月(13)

リスク・
副作用

・歯にヒビが入ることがあります

・施術後、痛みが出ることが稀にあります

・ご希望の方全てに適さない場合があります

・歯科医師の決定の元、治療適応になります

費用

5500/1




気になることがあればお気軽にお声掛けください☺️


名鉄三河線土橋駅より徒歩7分、東名高速道路豊田ICから車で5分、キッズスペースがあり家族で通いやすい予防歯科を大切にする豊田市の歯医者さん つづき歯科でした🦷🪥

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