ドライマウスの方においては、むし歯のコントロールに有効な唾液の作用を期待することができません。
ドライマウスの方には、食後すぐの歯磨きが有効です
高齢者を対象にした研究で,歯磨きにより刺激時唾液の分泌が促されることも明らかになっています
フッ化物は歯磨剤だけでなく、歯磨き時と別に就寝前などに洗口剤やフォームによるプラスケアを行うのも有効です
フッ化物洗口はお菓子をちょっと口にした後にもおすすめの方法です。
唾液が少ないと、食後のバイオフィルム中のpHがなかなか上がらず歯の脱灰が続いてしまうため、食後に、糖や酸味料の入っていないガムを噛むことも、むし歯のコントロールに有効です

名鉄三河線土橋駅より徒歩7分、東名高速道路豊田ICから車で5分、キッズスペースがあり家族で通いやすい予防歯科を大切にする豊田市の歯医者さん つづき歯科でした🦷🪥
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