トピックス Blog

インビザライン・ファーストについて

2020年9月7日

6歳から行うことができる小児用インビザライン

6〜10歳前後のお子さまの顎の発育をサポートし、これから生えてくる永久歯のためのスペースを作り、同時に歯並びを整える治療(1期治療)で、小さな歯にフィットし、これから生えてくる永久歯用のスペースを確保するようデザインされています。
また10代から行えるアライナー矯正、インビザライン ・ティーンもあります。

インビザライン・ファーストのメリット
  • 装置が目立たないので見た目のストレスもなく、笑顔になれる
  • 期待される治療経過と結果を見ることができる
  • 指しゃぶりや舌の突出癖などの習慣をサポート
  • 2期治療(永久歯が生え揃ってからの矯正治療)がより簡単になる
  • 食べたいものを食べたい時に!
  • いつもの歯磨きで口腔内を健康に!
  • スポーツや楽器の演奏も自由に!
インビザライン・ファーストのデメリット
  • ご自身でのケアと管理が重要
  • 対応できない症例がある
  • 補助装置が必要な場合がある

口腔内スキャナーによる
負担の少ない歯型採り

当院では「iTero」という口腔内をスキャンすることで
歯型を採ることができる3Dの光学スキャナを導入しています。
従来の歯型をとる方法だと、印象材というシリコンを
口に入れなければならないため、嘔吐反射により患者さんに負担が
ありましたが、iTeroを使用することで、わずか1分ほどで
お口の中をスキャンして歯型を採ることができ患者さんの負担が少ないです。
また、精密な技術により正確に歯のデータをとることができます。

iTeroのメリットiTero merit

詳しくはこちらの動画をご覧ください