みなさんは歯ぎしりや食いしばりをしていませんか？😳

子供と大人では歯ぎしり、食いしばりによる歯への影響が違います🎶

今回は、大人の歯ぎしりでの影響について詳しくお話していきます🥰


歯ぎしりや食いしばりは、決して特異なことではなく、誰もがしている一種の「くせ」のようなものです。

ですが、過度な力は歯のヒビや欠け、顎の関節や全身へも影響を起こしてしまいます💦

ではどのように改善していけばいいのでしょうか？🤔


まずは日中の気づきから👀
日常生活を振り返ってみると何かに集中しているとき、ふと気がつくと食いしばっていたり、舌を吸いつけていることはありませんか？？
そんな時には、首から上の力と、頬の力を抜いて歯を噛み合わせないようにします🦷

舌の位置を上顎に付けることで歯にスペースが開きます。
本来の舌の位置は『上』ですよ！🤗


寝ている時の歯ぎしりを減らすには・・・

📌噛み合わせを修正する
　マウスピースを使ったり、矯正治療を受けるなど

📌習慣や癖を治す
　睡眠の質をあげる、生活習慣を見直すなど

📌自己暗示や心理療法
　歯ぎしりが減るイメージトレーニング
などがあります✨


睡眠の質を上げるためには・・・

・寝る前のスマホやゲームをやめる
・深酒をやめ飲酒はほどほどにする
・気持ちよく眠れる快適な寝具を選ぶ
・ぬるめの湯船にゆったりとつかる
・睡眠時無呼吸症や逆流性食道炎の治療を受ける

これらを気をつけることで快眠につながることもあります🎶

布団に入る時に、スヤスヤ気持ちよく眠っている姿をイメージしながら「歯ぎしりをしない」と自分に語りかけ、イメージすることも簡単ですが意外にも効果があるみたいですよ🤭

できることから改善して、歯ぎしりや食いしばりによる被害を減らせると嬉しいですよね❣️



名鉄三河線土橋駅より徒歩７分、東名高速道路豊田ICから車で5分、キッズスペースがあり家族で通いやすい予防歯科を大切にする豊田市の歯医者さん つづき歯科でした🦷

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