新年明けましておめでとうございます🎍
本年も宜しくお願い致します🌅

【お知らせ】
去年から行っていた増築工事が終了しました！
工事中はご不便をおかけして申し訳ありませんでした🙇‍♀️
第二駐車場もお使い頂けます、ご利用下さい

そして、本年度から火曜日、水曜日の午前中のみ託児を受付開始します
ご利用の方は事前にご連絡下さい😊🎶
預かるお子様についての事前アンケートがあります。


今回のブログでは赤ちゃんの歯が出来始める時期についてお話しします🦷

赤ちゃんの歯が妊娠のとても早い時期から作られることを知っていましたか？

赤ちゃんの歯は、妊娠中のお母さんのお腹の中で、赤ちゃんの子供の歯と呼ばれる乳歯や大人の歯と呼ばれる永久歯は作られていきます😊

「歯」は、歯胚（歯の卵のようなもの）が顎の中にできます。

歯胚にカルシウムやリンが付着して石灰化し、お口の中に生える時期を待ちます。

乳歯の歯胚は、妊娠7、８週目からでき始め、妊娠4カ月頃から石灰化が始まります。

永久歯の歯胚も妊娠4～5カ月頃からでき始め、妊娠後期には石灰化が始まります。

妊娠中のお母さんの健康状態や、体内に取り入れられる食事の内容次第で赤ちゃんの歯の健康が大きく変わってきてしまいます😱

そのため、お腹の赤ちゃんの丈夫な歯を作るためにお母さんが栄養バランスの良い食事をとることがポイントになります✨

ではどのような栄養が必要なのでしょうか❓
・カルシウム
・リン
・タンパク質
・ビタミンA、D、B1、B2、C1
・ニコチン酸
・鉄
・ヨウ素
・マンガン
・亜鉛
・フッ素
などがあります。

この中でも特にカルシウム・リンが重要です👀

チーズ🧀や牛乳🥛などの乳製品やひじきや小魚などの海産物などから上手に摂取していきましょう。

カルシウムとリンのバランスも重要です。
どちらかが不十分だと吸収も悪くなるそうです。



赤ちゃんのためだけでなく、ママ自身の健康の為にもカルシウムやリンを含む五大栄養素をバランスよく取り入れていきましょう❣️

名鉄三河線土橋駅より徒歩７分、東名高速道路豊田ICから車で5分、キッズスペースがあり家族で通いやすい予防歯科を大切にする豊田市の歯医者さん つづき歯科でした🦷🪥

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