学童期ではお子さまのお口・顎の発達が著しくなります👀
この過程では永久歯の生え方の異常が見られることがあり、発見が遅くなるほど対応が困難になってきます💦
放置してしまうと、成長に悪影響を及ぼすこともあります。
永久歯が生えてくる時期は個人差があります。
成長がゆっくりなだけのこともあるので、それほど心配はいりません☺️
注意が必要なのは、この生え変わる時期に、永久歯が生えてくることを妨げる要因が潜んでいることがあることです！
生えてくる時期に左右の歯で差がある場合は、要注意となります😢
生えかわる時期に注意するべきポイントは5つあります💁🏻♀️
1.乳歯の前歯が残っているのに永久歯の前歯が生えてきて舌の方にある（一時的なものは問題なし）
乳歯がなかなか抜けず、その後ろから永久歯が生えています。
2.永久歯が生えてくるのが遅い
永久歯が生えるスペースが不足しているためなかやか生えてきません。
3.6歳臼歯が正しい位置で生えてきていない
前の歯に引っかかって傾いて生えています。
4.永久歯の余分な歯
5.永久歯が元々ない
本来みられるはずの永久歯が乳歯の下にありません。
レントゲンを撮ると分かることが多いです。
6歳を過ぎたら一度レントゲンを撮り、その後は2年ごとに撮ることをおすすめしています😆
次回のブログから注意するべきポイントをそれぞれ詳しくお話ししていきたいと思います✨
名鉄三河線土橋駅より徒歩７分、東名高速道路豊田ICから車で5分、キッズスペースがあり家族で通いやすい予防歯科を大切にする豊田市の歯医者さん つづき歯科でした🦷🪥
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