📌胎児期
お母さんのお腹の中で胎生14週ごろからお口に手を持っていき、24週ごろには指を吸う動きも出てきます。
📌乳児期(0〜12ヶ月)
いろいろな物を唇や舌でふれて、形や味、性状などを学習します。
生後3〜4ヶ月になってくると指しゃぶりに移行していきます。
徐々に目がある程度見えるようになってくると、手を使った遊びをどんどんしていきます。
そのため手をお口にもっていくしぐさは減少していきます。
📌幼児期前半(1〜2歳)
人形を抱っこしたり、手づかみ食べや食具を使うなど、手のいろいろな使い方を覚えていきます。
📌幼児期後半(3歳〜就学前)
遊びにも広がりが出てきます。
指しゃぶりは自然と減少していきます。
指しゃぶりっていつまで?👀
3歳ごろまでは禁止する必要がないとされています☺️
指しゃぶりは年齢が上がるにつれて、生理的な物から心理的な物、癖へ移行すると考えられています💭
手を使った遊びをたくさんして、日中の活動をしっかりさせることで減少していくと思われます👐
✨今回のまとめ✨
さまざまな物をなめたりお口にもっていくことは、雑菌などがお口に入ることでもあり、免疫力を身につける意味でもとても大切です❣️
お口刺激は赤ちゃんにとって大切な行為で、おもちゃをなめたり指しゃぶりをするときの多くは鼻で呼吸するので、口呼吸を減らすことにも繋がります🦷
ぜひ、たくさん赤ちゃんのお口刺激のしぐさを後押ししてあげましょう😆
名鉄三河線土橋駅より徒歩7分、東名高速道路豊田ICから車で5分、キッズスペースがあり家族で通いやすい予防歯科を大切にする豊田市の歯医者さん つづき歯科でした🦷🪥
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