妊娠が分かり母子手帳を貰うと、妊娠中と、産後の歯を記録するページがあるのはご存じですか?😊
妊娠中のお口の中は、トラブルが起きやすいです。
例えば・・・
①歯茎が腫れやすい
歯周病菌の中には女性ホルモンを好物としているものがあり、
活発になりがちなのです!
②虫歯になりやすい
歯の成分であるカルシウムなどが不足しがちな為、
虫歯になりやすく、進行もしやすいのです!
歯周病が早産のリスクを高めたり、
ご自身の虫歯が、生まれた赤ちゃんの虫歯リスクを高めます。
妊娠中にも虫歯の治療、歯周病の治療は可能です。
その際には安定期妊娠5〜7ヶ月(妊娠16〜27週頃)をおすすめしています✨
この頃であれば、胎児にも影響が出にくいです。
妊娠8ヶ月以降は赤ちゃんが大きくなって母体に負担がかかる時期なので応急処置とし、出産後に改めて治療する事をおすすめしています。
妊娠中に飲まない方がいいお薬もある為、しっかり教えてくださいね🌼
〔当院だと、痛み止めをロキソニンではなく、カロナールで処方しています。〕
この記事をみたことを機に、ぜひ定期検診を受けましょう♩
名鉄三河線土橋駅より徒歩7分、東名高速道路豊田ICから車で5分、キッズスペースがあり家族で通いやすい予防歯科を大切にする豊田市の歯医者さん つづき歯科でした🦷
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