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WEBセミナー

2020年5月13日

新型コロナウイルスの影響で、イベントや集会などの延期や自粛が余儀なくされています

私達も、セミナーや勉強会など知識や技術の習得する機会が減り、おとなしく自宅で読書をしている日々が続いていました

しかし、様々なメーカーや業者さんの配慮で、ZoomでのオンラインWebセミナーを開催してくれています

今日はお昼休みにご飯を食べながらWebセミナーを受けました


テーマは【口腔機能低下症】

高齢化社会になってきて、ご来院される高齢者の方が増えてきています。
現在の歯科は予防が定着してきて、なるべく歯を残す治療をしていますが、一昔前は治療がメインで、悪くなったら歯を抜く治療が行われていることもありました。

また、『痛くなったら行くところ』と思っている方が多く、気づいた時は状態が悪くなっていたり、気づいたら自然に歯が抜けていたという方も多くいます。
そのため、食べる・話す・飲み込むなどの口腔機能が低下している高齢の患者さまがいるのが現状です。

食べれないと、痩せたり栄養失調となり健康に重大な害を及ぼします。
また飲み込むことも、死因の上位に位置する肺炎(誤嚥性肺炎)に関与するなど、口腔機能は健康と密に結びついています。

健康を保つためには、早期発見・早期治療です
特に65歳以上の高齢者の方は3ヶ月に1度は歯科へ検診に行き、気になることを歯科医師や歯科衛生士に伝えてください

例えば…
・食べにくい食べ物がある
・口が乾燥する
・食事中にむせる、こぼす
・食べるのに時間がかかる
・喋りにくい
など、上記のことが当てはまれば口腔機能が低下している疑いがあります。

このWebセミナーを通して、口腔機能低下症をいち早く発見するため、様々な測定器具を配備し、むし歯や歯周病だけでなく、口腔機能にも目を向けて、患者さまの助けになればと考えています。

機能が低下していれば、リハビリをして機能を回復すれば良いのです
気になることがあれば、遠慮なくご相談ください




余談ですが、本日検診で今月で80歳になる患者さまがいらっしゃいました。
1時間かけてクリーニングと口腔内チェックを行いましたが、患者さまから「これだけ丁寧にお掃除していただいたら安心だわ」とおっしゃってくれました。
お話好きな患者さまで、クリーニングよりもお話の方が長かったかもしれません


本当にお元気で、健康的で、話を聞くと堅いものも何でも食べているとのことでした。
口腔内を拝見しましたが、むし歯になったことはありますが、ほぼ自分の歯が残ってました。
やはり歯はその人の健康のパロメーターにもなるんだなと思いました。

8020達成は間違いないので、当院から達成者が出ることはこの上なく嬉しいことです


皆さまもいつまでも歯を大切に…
もう自分は遅いと思っている方がいらっしゃれば、是非当院でご予約をお取りください。

考えるよりもまずは行動だと思います。
必ず現状よりも良い状態になるよう、お手伝いさせていただきます。