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【予防】歯と歯が接している時間は1日20分

2021年2月15日

今スマホやPCを見ている時、歯と歯が接していませんか?
接しているかも!(噛んでいるかも)と思った方は、ぜひ最後までご覧ください😊


こんにちは、歯科衛生士の福森です🦷


前回は噛みしめている人のお口の中を紹介しました。
当てはまる内容はありましたか?
今回は、前回当てはまらなかった人も注目してほしい内容です


皆さんは日中、歯と歯が接していませんか
小さい頃に『お口を閉じなさい』と言われた事は誰にでもあると思います。
そして、今現在お子様に伝えている方も多いと思います。
口を閉じると、歯を合わせるのは全く別です❗❗


噛みしめていないと思っても、歯と歯が接しているだけの時間が長くあると、前回話した症状がでてきます。
早めに自分にこの癖があるかどうか、知る事が必要です。




このイラストだと、お口がぽかんと開いていますが実際の正しい状態は
お口は閉じているけど、歯と歯は接していない
・上の歯と下の歯に1~2mm空間がある

・舌👅は上あごのざらついたところについている
ベロを上にあげると、自然と歯に隙間ができると思います👌

接している時間に気づけたら、ご自身で離す事が必要です。

この説明で分かりづらかった方はスタッフに舌の正しいポジションがどこか質問していただければと思います


名鉄三河線土橋駅より徒歩7分、東名高速道路豊田ICから車で5分、キッズスペースがあり家族で通いやすい予防歯科を大切にする豊田市の歯医者さん つづき歯科でした🦷

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