「甘いものを食べているのに虫歯にならない人」と、「毎日しっかり歯磨きをしているのに虫歯ができやすい人」がいますよね。
「虫歯は体質だから仕方ない」と思われがちですが、実は体質だけではなく、毎日の生活習慣も虫歯のなりやすさに大きく関係しています。
今回は、虫歯になりにくい人の特徴と、今日からできる予防習慣をご紹介します。

① 唾液がしっかり出ている
唾液には、口の中の汚れや食べかすを洗い流す「自浄作用」、細菌の増殖を抑える「抗菌作用」、酸によって溶け始めた歯を修復する「再石灰化」を助ける働きがあります。
そのため、唾液の分泌が多い人ほど虫歯になりにくい傾向があります。
一方で、ストレスや睡眠不足、口呼吸、水分不足などによって口の中が乾燥すると、虫歯のリスクは高くなります。
② 歯の質が強い
歯の強さには個人差があり、エナメル質が丈夫な人は酸に溶けにくく、虫歯になりにくい傾向があります。
歯の質には遺伝的な要素もありますが、それだけで虫歯が決まるわけではありません。
フッ素入りの歯磨き粉を使用することで歯を強くし、虫歯になりにくい環境をつくることができます。
③ 毎日の歯磨き習慣が身についている
毎日1日2〜3回の歯磨きに加えて、デンタルフロスや歯間ブラシを使用している人は、歯ブラシだけでは落としきれない汚れまでしっかり取り除くことができます。
特に歯と歯の間は虫歯になりやすい場所です。
歯ブラシだけでは十分に清掃できないため、フロスや歯間ブラシを習慣化することがとても大切です。
④ 甘いものをダラダラ食べない
虫歯は「糖分」「虫歯菌」「時間」の3つの条件がそろうことで進行します。
特に問題なのは、お菓子やジュースを少しずつ何度も口にする「ダラダラ食べ・ダラダラ飲み」です。
飲食をするたびに口の中は酸性になり、歯が溶けやすい状態になります。
食べる時間を決めて、間食の回数を減らすことも虫歯予防につながります。
⑤ 規則正しい生活を送っている
十分な睡眠やバランスの良い食事、適度な水分補給は、唾液の分泌を保つためにも重要です。
また、よく噛んで食べることも唾液の分泌を促すため、虫歯予防に役立ちます。
口呼吸がある方はお口が乾燥しやすいため、改善できる場合は意識してみましょう。
⑥ 定期検診を受けている
虫歯は痛みが出る頃には進行していることも少なくありません。
定期的に歯科医院で検診やクリーニングを受けることで、自分では落とせない汚れを除去できるだけでなく、小さな虫歯も早期に発見・治療することができます。
「痛くなったら行く」のではなく、「悪くならないために通う」ことが、お口の健康を守るポイントです。

まとめ
虫歯になりにくい人には、
・唾液がしっかり出ている
・歯磨きやフロスなどのセルフケアができている
・甘いものをダラダラ食べない
・規則正しい生活を送っている
・定期的に歯科検診を受けている
といった共通点があります。
体質や遺伝も多少は影響しますが、それ以上に毎日の積み重ねが将来のお口の健康につながります。
つづき歯科では、一人ひとりのお口の状態に合わせたセルフケアの方法や予防についてもご提案しています。
「虫歯を治すため」ではなく、「虫歯にならないため」に、ぜひ定期検診をご活用ください。
名鉄三河線土橋駅より徒歩7分、東名高速道路豊田ICから車で5分、キッズスペースがあり家族で通いやすい予防歯科を大切にする豊田市の歯医者さん つづき歯科でした🦷🪥
Instagramはこちら
Tsuzuki Dental Clinic(@tsuzuki_dental_clinic) • Instagram写真と動画
ぜひフォローお願いします👐