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歯の豆知識『歯ぎしり・くいしばり』

2020年4月4日

咬合の力から歯を守る

通常、無意識下での歯ぎしりや、くいしばりの際に歯にかかる力は、個人差はあるものの体重の2倍、100kg前後もあるといわれています
それにより歯にダメージを受けるケースは少なくありません。奥歯は特にその力を直接受けやすいため、その力が奥歯を失う原因にもなり得ます

症状として…
①朝起きた時にお口が疲れている
②よく肩が凝る
③顎に症状(顎関節症)がある
④知覚過敏がある
⑤歯がすり減ってきた
⑥よく歯や詰め物が欠ける  など


そういう方は力をコントロールする必要があります。


つづき歯科では、力のコントロールの手段の一つとして、寝ている間にナイトガード(マウスピース・スプリント)を装着することを推奨しています
起きている時の歯ぎしり・食いしばりは、意識的に防ぐことができても、寝ているときの歯ぎしり・くいしばりは中々コントロールできません。
寝ている間の歯軋り・食いしばりは、ナイトガードを装着することによりコントロールします。





インプラントや被せものをした方も

インプラントや被せ物(特に神経をとった歯)を入れた場合は、自分の歯と違って咬んだ時に圧力を感じるセンサーがありません。
このため、特に歯が入ってからの6ヶ月ほどは、過剰に食いしばったり、硬いものを咬むと上記のような咬合力による問題も起きてきます。

セラミックやインプラントなど、自費治療したから長持ちする訳でなく、歯は毎日使うものなので、日々のお手入れが欠かせないのです

インプラントや被せ物を長持ちさせるためには、ナイトガードで咬む力をコントロールする、セルフケアが重要になってきます

ナイトガードは保険適応で、型取りして後日お渡しします。
回数は2回で、費用は¥4000ぐらい(3割負担の場合)です。


詳しくは当院スタッフまで、お気軽にご相談くださいね