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こどもの歯ぎしり

2024年10月7日

今回はこどもの歯ぎしりについてお話します!

 

歯ぎしりとは、無意識のうちに上下の歯をかみ合わせたり、かみしめたりして動かしている現象です。

 


大人だけではなく、赤ちゃんもこどもも歯ぎしりをします👦

 

生後8カ月ころになって上の歯が生え始めると、歯と歯がぶつかり合い、歯ぎしりの音が出始めます。

 

その後1歳くらいで奥歯が生えてきて、個人差はありますが約2歳半になるにかけて次第に乳歯が生え揃います。

 

その過程で脳がかみ合わせを整えようとするので、歯ぎしりの回数が増えてくることがあります。

 

◎原因 

 

・生えてくることにより歯や歯茎がむず痒い

・顎の位置が不安定

・かみ合わせの位置を調整している

・姿勢が悪い

・顎や筋肉が発達している

・顎や背中の筋肉が凝っている

 

大人の歯ぎしりはストレスなどが原因になりますが、お子さんの場合は成長過程で良く起こる生理現象になるので3歳くらいまでは様子見で大丈夫です👌


ですが歯が大きくすり減ったり欠けてしまったり、痛みなどを訴えるなど心配なことがあればいつでも相談して下さい🦷

 

名鉄三河線土橋駅より徒歩7分、東名高速道路豊田ICから車で5分、キッズスペースがあり家族で通いやすい予防歯科を大切にする豊田市の歯医者さん つづき歯科でした🦷🪥

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