食べる機能は、生まれつき備わってあるわけではありません！
ではお子さんの食べる力がどのように育っていくのでしょうか👀
離乳食の始まりと共に徐々に身につけていきます。
今回は離乳初期（5〜6ヶ月ごろ）についてです🧸
離乳初期ではまだ歯はありません。
少しずつ食べる練習が始まります。
口の動きとしては、下くちびるをクルンと巻き込むようにして、ペーストをお口の中に取り込みます👅
この時期に離乳食を食べたがらない時は、まだ食べる機能が準備できていないのかもしれません🤔
食べる機能が準備されると、食べる意欲が育っていきます✨
なので、焦らず食べたがらない時は、2週間ほどお休みすることがおすすめです💁🏻♀️
早すぎる離乳食の開始は下痢の原因になることもあるので、月齢はあくまでも目安として、お子さまの成長に合わせて開始してあげてください❣️
例えば、お口に指を持っていってチューチュー吸ったら原始反射が残っているサインです。
そのため、まだ離乳食には早い時期です🍼
次回は離乳中期についてお話ししていきます☺️
名鉄三河線土橋駅より徒歩７分、東名高速道路豊田ICから車で5分、キッズスペースがあり家族で通いやすい予防歯科を大切にする豊田市の歯医者さん つづき歯科でした🦷🪥
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