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口腔機能低下症の検査③

2022年11月7日


今回のブログは咬合力低下の検査についてです✨

咬合力というのは噛む力のことです😬

最近硬いものがが噛みにくかったり食べにくい食べ物はありませんか?

もしかすると噛む力が低下しているかもしれません😱

検査の方法としては2つあります。

📌デンタルプレスケールという機械を用いて調べる

📌残存歯数の確認
残っている歯が何本あるかを診ます。
根っこだけの歯(残根)や揺れの大きい歯(動揺度3)を除いたもの

当院では残根歯数で検査して20本未満だと噛む力が低下していると判断されます。

噛む力が低下してしまう主な要因は、
・歯を失ったまま放置している
・合っていない義歯
・歯周病に罹患して動揺している歯が多い
・柔らかいものばかり食べている

この要因を改善するためには、歯のない部分に歯を足す(ブリッジや義歯などで形態回復)を行ったり、歯周病の治療やメンテナンス、食生活の改善などがあります🦷

少しでも食べにくいものがあったり噛みにくいと感じていたら、検査してみませんか?☺️



名鉄三河線土橋駅より徒歩7分、東名高速道路豊田ICから車で5分、キッズスペースがあり家族で通いやすい予防歯科を大切にする豊田市の歯医者さん つづき歯科でした🦷🪥

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