それぞれの矯正装置のメリット、デメリットについてご紹介します💭
📌マウスピース矯正装置
〈メリット〉
・透明なマウスピースで目立ちにくい
・食事や歯みがき時にとりはずしができ、衛生的
・金属アレルギーの方に対応できる
・治療計画のシュミレーションが可能
〈デメリット〉
・うっすら装置が見える
・お口の状態により推奨できないケースがある
・マウスピース装着後に歯の移動にともなう痛みが生じることがある
・装着時間が確保されなければ、歯が適正に移動しない
・マウスピースを適正な期間で交換する必要がある
📌ワイヤー矯正装置（表側）
〈メリット〉
・多くのケースで対応が可能
・固定式で常に矯正力がかかる
・裏側のワイヤー矯正に比べて発音しやすい
〈デメリット〉
・装置が目立つ
・取り外しできないため汚れがたまりやすい
・ブラッシングが難しい
・ワイヤーの調整後、歯の移動にともない痛みが生じることがある
・装置によりはじめはお口に違和感が出る
・装置がすれるため口内炎ができやすい
マウスピースやワイヤー矯正にはそれぞれメリットとデメリットがあります。
それらをふまえて、ご自身にあった矯正方法を選ばれるといいと思います🥰
ワイヤーによる矯正治療では、定期的に歯科医院に受診してもらい、装置の調整をして、歯を動かしていきます。
マウスピースによる矯正治療では、マウスピースを一定時間装着して、定期的にマウスピースを交換し、歯並びを整えていきます。
取り外しができるため、患者さんの協力に成果が委ねられる部分が大きくなります😖
一般的に装着時間は毎日20〜22時間以上が望ましく、約2週間に1回交換していきます🦷
装着時間が短かったり、指示通りに交換されないと、治療が長期化してしまいます💦
次回以降も矯正治療について詳しくお話ししていきます✨
名鉄三河線土橋駅より徒歩７分、東名高速道路豊田ICから車で5分、キッズスペースがあり家族で通いやすい予防歯科を大切にする豊田市の歯医者さん つづき歯科でした🦷🪥
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